【テニスのコツ骨】ゆるテニス№621(テーマはぶらぶら感覚の第4弾:ぶらぶら感覚でダブルバックハンドストロークで安定して遠くにボールを飛ばすコツ)




【テニスのコツ骨】ゆるテニス№621(テーマはぶらぶら感覚の第4弾:ぶらぶら感覚でダブルバックハンドストロークで安定して遠くにボールを飛ばすコツ)

ぶらぶら感覚の第4弾は、ぶらぶら感覚でダブルバックハンドストロークで安定して遠くにボールを飛ばすコツをお伝えします。
ダブルハンドストローク歴約43年になりますが、ぶらぶら感覚で振り子運動的にうねらず自然なスイングで力まず深いボールを打つのは、なかなか難しいです。

〇ダブルバックハンドストロークで安定して遠くにボールを飛ばすコツ
①打点が身体から一番良い距離に足を動かして土台を移動して余裕を持って段取りを行う。
②両腕の肘を伸ばさないでラケットを約45°以上立てて身体の前で肘を中心とした小さく段取りをして小さな円運動で加速して、インパクト前後では肩が支点となって大きな円運動でインパクトを通過する。
③打点が踏み込んだ右足(つま先)よりも少し前で、少し低い(膝のレベル)で打てれば、ラケットと両腕の重さを利用して振り子感覚で楽に打てる。
④左足(母指球)が地球力を貰って、足力でラケットを引っ張りながらステップインしながら打つと、ネットにかからず、深いボールが打てる。
⑤バケツで水を遠くに一点に撒くように身体全体でドカーンと打てれば素晴らしい。

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