「片手バックハンド毎日練習！進化の過程#-61」テニス上達への挑戦！サーブ・クロス・片手バックを毎日練習‼️
1977年、昭和52年生まれ。大橋夏樹フミヤエース市川テニスインストラクター。テニス上達への挑戦！サーブ・クロス・片手バックを毎日練習‼️ 息子と一緒に、次の世界シニア大会を目指した親子トレーニング！
「世界を相手にして見えた改善点とは」
【良かった点】
「まずはポジティブな部分から。毎日片手バックハンドを改善していた成果はだせたと思っています。スライスでごまかさず、相手のスライスやバック攻めに対しても、無理に回り込み過ぎず片手バックハンドのトップスピンで押し返す事ができ、フォアハンドで主導権を握れる事シーンが多く出来たと思っています。
【反省点1：技術面】
「一方で、反省点もあります。まず技術的な部分ですが、勝ち上がっていくにつれてシード選手（ベテラン世界ランキングトップ10）相手にフォアの順クロスが行かない事です。
「これはフォームが崩れていたのと、体重移動が不十分だったことが原因だと思います。」
それに世界トップ選手ともなると、自分のサーブが通用しなかった事です。
これは、スピードとコースの甘さが原因。世界レベルだと「早いサーブでも読まれている」
• 対応力の高さ vs 自分の単調な配球
「次回に向けては、試合中でもしっかりと体の軸を意識しながら打てるように、練習から丁寧に取り組んでいきたいと思います。」
【反省点2：戦術面】
「次に戦術面ですが、グランドストロークを制して自分からコート中に入って相手を押していく最後の決め球の作戦がうまく機能せず、逆にスライスでしのがれて自分からミスしてしまう場面が多かったです。」
「今回は昨日の雨で濡れていてちゃんとは乾ききってはいなかったクレーコートで、足場がぬかるんでて最後の決め球にしっかりパワーポジションがとれなかった事です。
もっと会場現場状況を見て、それに合った道具の準備も必要だと感じました」
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【反省点3：メンタル面】
「メンタル面でも反省があります。更にもっとガンガン打って勝つという自分を最後まで信じる力をもっと出せなかった事です」
「今後は、どんな相手でも、自分を信じて、最後までパワーとスピードで圧倒するイメージを持ちたいです。またそれが出来る技術や試合の流れを作る力をもっと身につけたいと思っています。」
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【まとめ】
「今回の試合からは、多くの学びがありました。特にフォアのクロスの課題は、これからの課題としてしっかり取り組んでいきたいです。」
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【エンディング】
「これからも試合ごとに振り返りと反省をしっかりして、成長につなげていきたい思っています」
2025.5.2 MT1000：ITF Tennis Masters Tour -45 SENKO CUP初戦を勝利したN.OHASHI
片手バックハンドのポイントを解説‼️
【フィニッシュで左手を残した片手バックハンド】
をYouTubeで配信中！
2025.5.2 MT1000：ITF Tennis Masters Tour -45 SENKO CUP初戦を勝利したN.OHASHIのフォアハンドのポイントを解説‼️
【フォアハンド「攻撃！潰すスピン」と、「安定型！こするスピン」】
2025.5.2 MT1000：ITF Tennis Masters Tour -45 SENKO CUPで使ったトップスピンの基本&応用を解説。スピンを覚えたい初級者にはしっかりこすってコートに収める安定型のスピンを、がっつりとエースをとりたい中〜上級者にはボールを潰してパワーを出す攻撃型スピンの解説。攻守にわたって大幅なレベルアップが可能だ！
YouTube配信中！
コツコツ良くなってきているので引き続き応援してくれたら嬉しいです。
1977年、昭和52年生まれ。大橋夏樹フミヤエース市川テニスインストラクター。
2025.5.2 MT1000：
ITF Tennis Masters Tour -45 SENKO CUP in Yamanashiベスト32。
2025.1.14.MT200：ITF World Tennis Masters Tour 45Verde Cup in Yamanashi準優勝🏆
壁打ち歴40年‼️ ダンロップ契約インストラクター
2024 ITF World Tennis Masters Tour – 45 WORLD CHAMPIONSHIPS出場‼️
2024 ITF World Tennis Masters Tour – 45 WORLD CHAMPIONSHIPS bonustournament ベスト 8‼️
2024 JOP 45才以上ベテランシングルス優勝🏆
フミヤエース市川テニスアカデミーサブヘッドコー チ。
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