「片手バックハンド毎日練習!進化の過程#-79」テニス上達への挑戦!




「片手バックハンド毎日練習!進化の過程#-79」テニス上達への挑戦!

今日の練習‼️1977年、昭和52年生まれ。大橋夏樹フミヤエース市川テニスインストラクター。片手バックハンド強化特訓‼️ テニス上達への挑戦!サーブ・クロス・片手バックも追加!毎日練習‼️

【オープニング】

少年が遠くの壁でサーブを練習していた。彼の姿勢に昔の自分を見た。

トスの高さが少し違うだけで感覚が大きく変わるサーブ。トスがうまくいった時、体の中でスムーズな流れを感じた。
テニスのサーブ中に雑念を消すのは、集中力とメンタルの鍛錬がカギ。

「静けさの中にこそ、強さは宿る」と感じながらコツコツ練習!

ここでざっくり片手バックハンドの基本を紹介すると、こんな感じなると思ってます。

1. 構え(準備)
• 両足を肩幅くらいに開く。
• ラケットは両手で軽く持って構える(左手でヘッドを支えるイメージ)。
• 相手のショットに備えてリラックスした姿勢を保つ。

2. テイクバック
• ボールのバウンドや軌道を見て、片手(利き手)だけでラケットを引く。
• 体をねじって、肩をしっかり入れる(体幹で打つ準備)。

3. ステップイン
• 左足(右利きの場合)を前に出しながら踏み込む。
• 体重移動でパワーを生み出す。

4. スイング〜インパクト
• ラケットを下から上に向けて振り上げる(スピンをかけるイメージ)。
• インパクトではラケット面をしっかり固定、体の前でボールを捉える。
• 腕だけじゃなく、腰・肩の回転を使うのが大事。

5. フォロースルー
• 打ち終わったらラケットが肩の上、または体の反対側までいくと良いでしかね。
• バランスを崩さず、体全体で流れるように。

片手バックハンドはタイミングと体の軸が重要です。最初はミスっても、フォームを丁寧に意識していけば絶対に良くなると信じて練習して下さい。

【2024年に感じた事】
1. グリップの確認
片手バックハンドでは、基本的に「イースタングリップ」や「コンチネンタルグリップ」を使いますが、
自分の感覚として、itf世界シニアなどで経験していくうちに、くる球の勢い!具体的には自分がボールを打った時の打感で次のくる球の勢いを予測して、厚めにしたり薄めにしたり微妙に順応性を持ちなが打ってます。試合も近くなってきたので今日はフォアからバックへ握り変える練習もしてます。
しっかりと握ることが大切ですが、握りすぎずリラックスした状態で握るように心掛けています。

2.リストを使ってスピンをかける
基本的にはリストを柔らかく使い、スイング中に軽くボールをタッチすることで、スピンがかかりやすくなります。
今はitf世界ベテランなど経験していくうちに肩甲骨を使ってラケットを立たせて振り出しを下から早く返していけるようにしてます。それにより打点をより前にスペースを確保して、ストレートにもクロスにも順応性良くしていければと思ったからです。

3.スイング軌道

itf世界ベテランを経験して色々試行錯誤しました。だんだんイメージ通りに良い方向にきてる思います。今回はスペースを意識しました。打点が近くなって詰まる事があるのでスペースを確保をする事で立たせてラケットの振り出しを早く返せるように練習しました!

基本的には低い位置から始めて、ボールを高い位置で打つように意識してます。これにより、ボールがネットを越えやすくなり、安定したショットになります。
下から上へのスイング: バックスイングの際、ラケットを低い位置から持ち上げて、フォロースルーでラケットを高く振り抜くようにしています。

4.足の使い方

片手バックハンドは上半身だけではなく、足をしっかり使うことが重要です。特に足を横に踏み込むことで、より力をボールに伝えることができます。
• 踏み込み: ボールが来る位置に合わせて足を前に踏み込むことで、体重移動がスムーズになり、強いショットを打つことができます。
これも試行錯誤していくうちにクローズドスタンスから、スクエアスタンスに踏むこめる様にもしています。今日の練習のようにクロスから来るボールに対しては踏むこむスペースを良くしてストレートにも打ちにいく練習が必要ですね!

5.リズムとタイミング

基本的には片手バックハンドはタイミングが重要です。ボールが自分の胸の高さに来た瞬間に、しっかりとスイングすることがポイントです。リズムを取ることで、打球の精度が上がりますがitf世界ベテランを経験して、バック側くるボール‼️色々な球が来ます!バックハンドでも主導権を握り返せるように、早いタイミングでクロスにも、ストレートにもで合わせていきたいです。

6.ボディバランス

打つ時の体のバランスにも気を付けましょう。バランスが崩れないように、下半身をしっかり使って打つことが大切です。特に、前後のバランスが崩れると、ショットが不安定になるので注意しましょう。
慣れるまでは毎日ジムに行ってコツコツトレーニングしました。

7.フォロースルー

片手バックハンドは、インパクト後のフォロースルーが非常に大事です。基本的にはボールを打った後も、ラケットを前に大きく振り抜くことで、ボールに回転をかけたり、安定感を持たせたりすることができます。僕自身のイメージでは、前に壁を作るイメージです。

8.メンタル面の準備

試合中は緊張やプレッシャーがかかります。メンタル面の準備も欠かせません。
シミュレーション: 壁打ち中に試合を意識してシミュレーションを行い、プレッシャーを感じた状況でも冷静にプレーできるようにイメージ練習します。
ポジティブな自己対話: 試合中にミスをしても気持ちを切り替えることが大切です。練習中に「次は絶対成功する」といったポジティブな自己対話を意識して行い、試合中に自信を持てるようにイメージしながら練習します。それとitf世界ベテランを経験して強く思ったの事は、自分を信じる力です‼️どんな負けそうな時、ショットに自信がなくなりそうになっても自分の毎日を信じる事が球にやどると思える様な試合を何度も経験する事が出来ました!

9.体力と持久力の向上
 試合では長時間にわたるラリーが続くこともあるため、体力や持久力を意識した練習が重要す。
スプリントやフットワークの練習: 試合中は素早い動きが求められるため、スプリントやフットワークを重点的に壁打ちします。コートを素早く走り回るドリルを取り入れています。
ラリーの持続: 長いラリーを続ける練習をすることで、試合の中で集中力を保ちながら動き続けることができまるようにする為です。

以上が今までのまとめになります。

片手バックハンドの練習を毎日やっています。これからもコツコツ練習を続けていくので、成長を応援してくれると嬉しいです!

2025.5.2 MT1000:ITF Tennis Masters Tour -45 SENKO CUP初戦を勝利したN.OHASHI
片手バックハンドのポイントを解説‼️
【フィニッシュで左手を残した片手バックハンド】
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2025.5.2 MT1000:ITF Tennis Masters Tour -45 SENKO CUP初戦を勝利したN.OHASHIのフォアハンドのポイントを解説‼️

【フォアハンド「攻撃!潰すスピン」と、「安定型!こするスピン」】
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コツコツ良くなってきているので引き続き応援してくれたら嬉しいです。

1977年、昭和52年生まれ。大橋夏樹フミヤエース市川テニスインストラクター。

2025.5.2 MT1000:
ITF Tennis Masters Tour -45 SENKO CUP in Yamanashiベスト32。

2025.1.14.MT200:ITF World Tennis Masters Tour 45Verde Cup in Yamanashi準優勝🏆

壁打ち歴40年‼️ ダンロップ契約インストラクター

2024 ITF World Tennis Masters Tour – 45 WORLD CHAMPIONSHIPS出場‼️

2024 ITF World Tennis Masters Tour – 45 WORLD CHAMPIONSHIPS bonustournament ベスト 8‼️

2024 JOP 45才以上ベテランシングルス優勝🏆

フミヤエース市川テニスアカデミーサブヘッドコー チ。

#毎日練習#練習継続中#挑戦し続ける#テニス練習中#練習あるのみ

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