【フォーム研究日記#38】足の”曲げ伸ばし”から”しなり”で飛ばすサーブへ
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🗣️考察
これまではサーブの手打ちを直すために、足の曲げ伸ばしを意識していました
しかし、曲げ伸ばしをどんなに意識しても、インパクトの時に力が伝わらず、ロスしてしまう…そんな感覚がありました
そこでプロのフォームと比較してみると、自分の動きには硬さがあり、プロにはしなりがありました
この”しなり”はどうやって生むのか考えた結果、”一度ボールとは逆方向に引く”という説に辿り着きました
一度ボールから遠ざかる方向へ引くことで体全体が弓のようにしなります
そのしなりが元に戻ろうとする力を利用してスイングを開始することでラケットが加速し、体の中心から末端へと段階的に力が伝わり、ムチのような使い方ができるのではないでしょうか
もちろん、しなりを使ったサーブにも足の曲げ伸ばしは使いますが、
足の力だけで飛ばそうという意識からしなりを生むための曲げ伸ばしに意識を変えることでサーブの向上が見込めそうです
🎾この動画を見て
☑︎良いボールが打てるようになった
☑︎上達のヒントが見つかった
☑︎次の練習で試したい
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