東京2025デフリンピック テニス 女子ダブルス 宮川&杉本 インタビュー
テニス 女子ダブルス インタビュー
宮川 百合亜:
テニス女子ダブルスで準優勝しました。大会前は、「決勝で日本人ペア同士の対決をしたい」という思いが強く、前回準優勝だったこともあり、今回はぜひリベンジしたいと臨みました。結果としてリベンジは叶いませんでしたが、2人のペアワークがとても良く、最後まで楽しく戦うことができました。
今回、東京でデフリンピックが開催され、たくさんの方々が応援してくださり、とても嬉しく思います。デフスポーツをもっと広めていきたいという気持ちが、より一層強くなりました。
杉本 千明:
大会前は、初めてのデフリンピックということで、自分の力をすべて発揮し、メダルを獲得することだけを考えていました。大会後は準優勝という結果でしたが、日本開催のデフリンピックは今後なかなか経験できないと思いますし、多くの方から温かい応援メッセージをいただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
日本で大会が開催できたのも、多くの方々のボランティア活動や支えがあってこそだと思っています。皆さんに心から感謝しています。
(好きなポーズ)























