【テニスのコツ骨】ゆるテニス№800(テーマはティアフォー選手のダブルバックハンドストローク:ジャパンオープンで惜しくも準優勝のティアフォー選手のダブルバックハンドストロークを真似して学ぶ)




【テニスのコツ骨】ゆるテニス№800(テーマはティアフォー選手のダブルバックハンドストローク:ジャパンオープンで惜しくも準優勝のティアフォー選手のダブルバックハンドストロークを真似して学ぶ)

以前全米オープンでのティアフォー選手の独特の形で段取りするフォアーハンドストロークの形態模写をさせて頂きましたが、今回はティアフォー選手のダブルバックハンドストロークを真似して学ばせて頂きます。
多分誰もは、ティアフォー選手のダブルバックハンドストロークが不思議な所を解らないかも知れませんが、ティアフォー選手の試合の中でのダブルバックハンドストローク動画をよく観察すると、一言で表すと『腰と肩は捻るが、腰を戻さず肩の戻しと腕の運びでボールを送っている!』
と言う感じで、腰が前に開放されない時が特に速いボールでのラリー時に多いように思います。
これが打点が遅れず、ミスせずに相手のバック側(クロス)に精密機械のように打ち続ける秘訣だと思いましたので、長々と(相対性理論まで)解説させて頂きました。
私のダブルバックハンドストロークの持論で有ります、『後ろ足で蹴って腰を回して、その遠心力(腰の切れ)で左腕とラケットが振られるような感覚とナイキマークスイングが合体すると理想のスイングになる』
が覆させられたような感じで、また色々進化できれば素晴らしい。

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