【テニスのコツ骨】ゆるテニス№1103(テーマはボールとけんかしないフォアーハンドストロークへの道②:ボールとけんかしないフォアーハンドストロークの形と矯正方法のレッスンその②)




【テニスのコツ骨】ゆるテニス№1103(テーマはボールとけんかしないフォアーハンドストロークへの道②:ボールとけんかしないフォアーハンドストロークの形と矯正方法のレッスンその②)

ボールとけんかしないフォアーハンドストロークの形とスイング矯正方法のレッスンその②をお伝えします。
どうしても悪い癖(体と一緒に全て回転する癖と脇が前に開けれない癖)を治せない選手に、私が真似をしてその癖を再確認して頂いた上で、その癖を治すアドバイスをさせて頂きました。
インパクト前後で脇が前に開けれない癖は、女性選手に多いと思いますが、私の矯正方法は、最初に脇をぐっと締めておいて、手首からラケットヘッドは垂らしておいて段取りし、ボールが良い所に来たら締めた脇を前に開けるスイング(肘が前に走る運動)を行うだけで上手く打てると思いましたので、アドバイスをすると、最後に素晴らしい明かりが見えて来ました。

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