テニスベア テニスオフ サーブ 羽子板 スタンス




テニスベア テニスオフ サーブ 羽子板 スタンス

テニスはサーブとリターンから始まります。ボレーボレーやボレスト練習ばかりではなく、サーブの練習をしましょう!

相手の打ちやすいところに返球するボレーボレーの練習ばかりでは試合に勝てません。

「上手になりたい!」っていう意味は「練習上手になりたい」ではなく「試合に勝ちたい」ってことですよね?

試合で勝ちたい人はサーブとリターンの練習をしてください。サーブは、ちょっと直すだけですぐに上達します。

「羽子板サーブ」の人はいませんか?羽子板サーブとは、正面を向いてラケットを前に振り下ろすサーブです。前ではなく横の振り下ろすイメージです。前ではなく横です。

体と肩がエンドラインと平行だと羽子板になります。この姿勢でいくら練習しても上達しません。右利きの人は左肩をレシーバーに向けるようにしてください。左肩の位置が重要です。可能なら、もっと大きく回して構えてください。

肩を回すにはスタンスが重要です。正面を向いてはダメ。エンドラインに対して90度に構えるように立ってください。スタンスを変えれば、肩の位置も変わります。

スタンスで注意することがもうひとつあります。ボールをヒットする瞬間のスタンスは狭めの方がいいと思います。体重が後ろに残るのを防げます。

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