【テニスの骨】ゆるテニス№1543(テーマは絶対間違いの無いフォアーハンドストロークのコツを伝授するレッスン)
今回も絶対間違いの無いフォアーハンドストロークの色んなコツを伝授するレッスンを行いました!
☆絶対間違いの無いフォアーハンドストロークの色んなコツ
①グリップの支え方は基本な45°~90°の間から自分のグリップを探す!
②スピンやドライブをかけ易いのは厚い(90°に近い)グリップがお勧め!
③第1段取りはラケットを左手で押しながら立てて肩を90°捻って右肘を少し後ろに引く!
④第1段取りを行うタイミングは相手のボールがネットを通過する時にフォアーかバックか解った時点!
⑤スタンスはセミオープンで肩(体幹)は90°捻る形で段取りするとお腹にしわ(パワー)が出来る!
⑥ロッキングポジションで右腕は少し曲げて左腕は斜め前に水平に伸ばすとバランスが取れる!
⑦ロッキングポジションで右腕やラケットが肩のラインよりも背中の方に引くと打点がボケたり遅れたりする!
⑧ロッキングポジションでラケットが水平になってグリップエンドが打つ方向に向くと収まり(焦点)が良い!
⑨ロッキングポジションで左腕はボールが来る方向(インパクト方向)を指すように伸ばすとバランスが取れる!
⑩右足(母指球)に体重の8割を載せて左足に残り2割を載せて第一段取りを行う!
⑪インパクトを通過しながら右足が体重の2割が残って、左足に残り8割が乗りながらフィニッシュ!
⑫ネットミスしないためには手首よりもラケットヘッドが下道を通過するスイングがお勧め!
⑬ミスしないためには手首で良い面(垂直なネットの面に近い面)を保持しながらスイングする!
⑭ミスしないためには手首で良い面(垂直なネットの面に近い面)を保持しながらスイングする!
⑮腰よりも前に肘が位置しながら良い面を保持しながらインパクトを迎えると肘にボール力の負担がかからない!
⑯インパクトを前足辺りで迎えながら右肘が左回転しながら顎の前に肘が来ると順回転がかかり暴走しない!
⑰右足の母指球から地球力を貰って左足に伝えながらスイングしてフィニッシュでは右足裏がバックフェンスに向く!
⑱ラケットヘッドが手首よりも少し遅れて(先導して)インパクトを通過して引っ張り出されるスイングをすると安定する!
※以上のように絶対間違いの無いフォアーハンドストロークの色んなコツを身に付けて力まずうねらずバタバタせず安定して打ちましょう!























